うらかぜ吹奏楽団 第15回定期演奏会 報告

うらかぜ吹奏楽団 第15回定期演奏会にご来場くださり、ありがとうございました。
今年は天気予報では豪雨となっており、実際に開場時間の時にはすごい雨が降っていました。
足元の悪い中ご来場くださった皆様に感謝です。この場を借りて御礼申し上げます。

開場 13:30  開演 14:00

〜Program〜
〇第一部
サウンド・オブ・ミュージック・コレクション
吹奏楽のための抒情的「祭」
ブラジル(真島編)
プスタ

〇第二部
ライオンキング・メドレー
朝鮮民謡の主題による変奏曲
ウエストサイドストーリー・セレクション

〇アンコール
アルセナール


いやぁ、もう15回も演奏しているんですね。
第1回の時に19歳だったので、本当にあと少しで、人生の半分をうらかぜで過ごすことになるんですね。いやはや。

15回、というと、例えば今回の演奏会で来てくれた中学3年の子たちが生まれたときに、うらかぜも生まれたことになりますね。
早ければ来年、うらかぜと同い年の人が団員になるわけですか。ほほぉ・・・。

うらかぜ吹奏楽団の特徴というか、おそらく二宮町の特徴だと思うのですが、お年を召したお客様が全体的に多い気がします。
ぼく自身大切にしていることとして、演奏会が終わったら必ず自分で受付まで行って、お客様に「ありがとうございました」と挨拶するようにしています。
僕らは職業音楽家ではありません。自分たちのやりたいことに、わざわざ足を運んで聞いてくださるお客様には、ちゃんとお礼が言いたい。そう思って、いつからかそうするようになりました。
そんなお客様から「とてもよかった」「来年もまたきたい」と言ってもらえるのが、何よりもうれしいことです。また1年、頑張ろうと思います。

で、ここ数年の特徴ですが。
今まで来てくださっていたお客さんにプラスして、ちびっ子のお客さんが増えた気がします。会場全体で15人くらいいたんじゃないかな。
これ、普通の演奏会だとどうかわからないけど、僕としてはとてもうれしいことです。
どうぞお連れになってください。
ぼくがしている仕事を選んだ理由でもあるんですが、自分がやっていることを見たり聞いたりして、その人の人生に何か残せたらうれしいじゃないですか。
もしうらかぜ吹奏楽団の演奏を聞いて、中学高校で吹奏楽部に入って、大人になっても楽器を続けてくれたとしたら、たぶん、僕らがやっていることに意味はあったんだと、胸を張って言えると思うんです。

定期演奏会全般でなくてもいいけど、なんか会場を明るくして、そんなちびっこと一緒に演奏できるような、参加型の演奏会なんてできたら楽しいかもしれないな。その場で小物打楽器かなんか貸してさ。完全に思い付きですが。

さて、16回はどんなことをするのかな。まだまだまっしろですが、来年に向けて、またスタートを切りたいと思います!
どうぞ来年もよろしくお願いもうしあげます。
| 演奏会本番 | 21:46 | comments(6) | trackbacks(0)

11月9日 湘南ひらつか吹奏楽フェスティバル

こんにちは!大変遅くなりました。
平フェスの本番報告を書くよう仰せつかっていました、よしのです。

11月9日は、平塚市民センターにて、湘南ひらつか吹奏楽フェスティバルが行われました。
平塚界隈で活動している高校、大学、一般バンドが集うこのフェスティバルですが、
うらかぜも今年で参加するのは8回目か9回目くらいになりますかね?

うらかぜは2曲を演奏しました♪

1.お酒ソング・コレクション〜酔奏楽のための〜
お酒のCMソングやお酒を歌った歌謡曲などなどのメドレーです。
『ゲバゲバ90分!のテーマ』に始まり、オペラ「椿姫」より『乾杯の歌』、
細川たかしの『北酒場』、「いいちこ」CMソング『また君に恋してる』、
『ウイスキーが、お好きでしょ』、『テキーラ』と続いていき、
だんだんとアルコール度数が上がっていくというコンセプトらしいです。

途中、「かんぱーい」と叫ぶシーンがあります。
今回はみんなで酒瓶を持って乾杯をしました。
お陰で控室はの酒瓶だらけという壮観な光景が見られました。
中には、買ってきたばかりの中身が入っている瓶・缶もあるかと思えば、
気づいたらカラになっておりました。

後ろの方のお客さんにも私たちが何をしているか見えたのでしょうか??
演奏している方としては、なんだか、楽しかったです。
乾杯した時、となりのみずきちゃんが満面の笑顔だったので。

ソロがいくつかあり、それぞれのパートがおいしいシーンもある曲ですし、
うらかぜっぽい感じがするのでまたどこかで演奏しても良さそうです。

2.ティコ・ティコ
あんまり覚えていないので割愛します。←


当日はハプニングがあり、2人が急遽出演できなくなったこともあり、
演奏のクオリティとしては満足のいくものにはできませんでした。。。
練習期間や合奏回数も充分ではなかったですが、
今後は音楽監督不在の時でもパート・セクション練をいかに充実させるかが課題でしょうか。
(いろいろ言える立場でないですが、一応本番報告なのでまとめっぽく)


そして個人的には、一身上の都合により退団する運びになり、
今回がうらかぜとして最後のステージでした。

創団メンバーではないですが、縁あって創団当初から12年間お世話になりました。
私の吹奏楽歴 = うらかぜ歴 です。
これから土曜の夜をどのように過ごしてよいか戸惑っています。

そうそう、うらかぜのロゴをつくったのが私の姉なのは有名な話ですが、
「うらかぜ」という名前は、新たな団名を考えていたときに
私の母が偶然辞書から見つけた言葉だったりします。
家族ぐるみでうらかぜの歴史に爪痕を残させていただきました。
いつも厚かましい家族ですみませんでした。

Tp.みっちーさんも滋賀へ転勤とのことで、
平フェス後には打ち上げ兼送別会を開催していただきました!ありがとうございます。

ももべにからもらったお花、トイレに飾ってあります。
本番後に撮った集合写真、新居に飾ります。
○さんの手作りワッフル、これまでの人生で食べたどのワッフルよりおいしかったです。

長くなってしまいました。
今までうらかぜを通して出会ったすべてのみなさまへ、ありがとうございました!!


2014年11月 よしの
| 演奏会本番 | 13:34 | comments(3) | trackbacks(0)

うらかぜ吹奏楽団 第11回定期演奏会 報告

うらかぜ吹奏楽団第11回定期演奏会にご来場の皆様、本当にありがとうございました。10年という節目を昨年迎え、新たに一歩踏み出す形の演奏会となりました。 
この場を借りて、報告させていただきます。 


開場 13:30  開演 14:00 

〜Program〜 
〇第一部 
オリエント急行 
ミュージカル「レ・ミゼラブル」より 夢やぶれて 
第二組曲(G.ホルスト) 

〇第二部 アニソンステージ 
ウィーアー! 
魔女の宅急便 セレクション 
宇宙戦艦ヤマト 
残酷な天使のテーゼ 
ノートルダムの鐘 

 〇アンコール 
アルセナール 


毎年毎年、この時期は台風が来るんです。
この日も1週間前から台風の予報でちょっと怖かったのですが、なんとか温帯低気圧になってくれたので、いい天気の中で開催することができました。 

今年は昨年にまして人数が増え、総計36名で演奏することができました。演奏会の中でも触れましたが、ほぼフル編成で演奏会ができたのは、うらかぜ初です。
これからももっともっといろんな演奏していきたいです。


第一部

・オリエント急行

うらかぜ吹奏楽団もいろいろな曲をやってきましたが、正直多分今までで一番難しかったです。
もともとぼく、スパーク苦手なんです。リズムがどうしてもはめられない・・・。聞いてる
分には気持ちいいんですけどね。

演奏効果はすごく高い曲です。2種類のホイッスルとカバサ、チューバの重低音で機関車を表し、リズミカルなクラやサックスのメロディーはヨーロッパの風景を如実に表してくれます。

が。

それが難しいんですよ。すごく。
低音が大きすぎてもテンポが速すぎても暴走機関車になっちゃうし、リズムがはまらなければ脱線しちゃうし、メロディーが出てこなければヨーロッパには行けません。
それらをすべてこなすために、多分一番練習した曲がこの曲です。

ただ、つい口ずさんでしまうのもこの曲でした。やってて楽しかったです。もうあまりやりたくはないけど・・・。(作るのは本当に大変だったんですよ!)



・ミュージカル「レ・ミゼラブル」より 夢やぶれて

もともとこの曲、映画でやる前に、何年か前の定期演奏会で演奏してます。
その時は「かなわぬ夢」というタイトルで演奏しました。
どちらかというと、こちらの邦題のほうが好きなのですが、映画の中で「夢やぶれて」というタイトルが流行ってしまったので、こちらで表記しました。

映画で公開されて以来、いろんな譜面が出ていますが、今回うらかぜが演奏した編曲が僕は一番好きです。ピアノが美しい。あと、途中から入ってくるドラムセット・トランペットの盛り上げ方がニクイんですよ。
土気シビックウインドオーケストラのCD(何番だったかは忘れました)に音源がありますので、よろしければそちらもどうぞ。

ピアノは、高校生団員のれいちゃんに弾いてもらいました。ピアノ弾きも、実はうらかぜのウィークポイント(いつも誰が弾くかで直前まで決まらない!うらかぜピアノ経験者ほとんどいないんです。珍しいことに。)だったので、本当に助かりました!



・第二組曲(G.ホルスト)

これも何年か前に、第一組曲やりましたよね。
ホルストの組曲。これが本当に難しい。今回難しい曲しかやってないんだな…。
技術的に難しい、というより、譜面を正しく理解して表現するのが困難、というタイプです。

この曲自体は作曲されて約100年経つのですが、いまだに演奏される吹奏楽の古典ですね。演奏してみると分かりますが、本当に原点に立って考えさせられる一曲です。

ホルスト。

これも僕苦手なんです・・・。というか、レベルが低くて倒せない感じ。得意とか苦手とか、それ以前の問題。

今までに一組を3回ほど演奏会でやりましたが、まともにできたことが一回もありません。今回もどうかなーと思ったのですが…。
今回の二組は大きな事故もなく、最後までできました。4楽章のグリーンスリーブスはやっていて本当に気持ちいいんです。ホルストはこれがあるからやめられない感じですね。
あのカタルシスは、お客さんに伝わりましたでしょうか。



第二部 アニソンステージ


あの。

別に僕がやりたいといったわけではないです。やりたくなかったわけではないし楽しんでいたのは事実ですが。
なんでアンケートに「乙幡さんらしい選曲でした!」って書かれるんですかねぇ。おもに中学生を中心に。
テーマを設けてステージを組むのは、大変ですけど楽しいです。今回も、一部とは違った音楽をお楽しみいただけたのではないかと思います。



・ウィーアー!

ワンピースです。ワンピース自体は、僕は連載当初からいまだにずっと読んでます(最近絵がごちゃごちゃになってきて話についていけてないのですが・・・)。
が、アニメは見ていない(日曜だかの朝にやってるアニメはさすがにみれない)のでこの曲自体は初見でした。
吹奏楽、特に学生のフェスティバル的なシーンではよく演奏される曲ですよね。テンポものりもよく、楽しめました。



・魔女の宅急便 セレクション

これ、きいて「アレ?」と思った方、結構多かったんではないでしょうか。
中間部後半のピアノや打楽器・低音楽器から始まる(あれは本来鍵盤打楽器ですが、うちにはないのでピアノで代用しました)おどろおどろしい曲ですが、あれ、実は映画の中では使われていません。調べてみたところ、イメージアルバムなるものがあるらしく、そこに収録されている曲のようです。
一体あの映画のどこをどうイメージしたらあんな曲ができるのでしょうか・・・。

魔女の宅急便は、スタジオジブリの中でも特に美しい系の曲が多い映画だと思います。そのセレクションは、やはりやっていて感慨深いものがありました。


前述のウィーアー!と後述の宇宙戦艦ヤマトに挟まれたこの曲は、表現するのが難しかったです。
テンションマックスまで上げて、一気にローまでおろし、またヤマトでテンション上げる。この繰り返しでした。

楽しかったです(笑)



・宇宙戦艦ヤマト

この曲は個人的に思い入れのある曲です。

小学校のころにエレクトーンを習っていたのですが、その発表会で「なにがいい?」ときかれ、当時父とみていたこの曲を選びました。小学生がヤマトを選ぶ(特に当時はやっていたわけでもありません)というのがたぶん不思議だったのでしょうね。
なんか浮いてました。当時から浮いてました。

というわけで、僕はかなり前から宇宙戦艦ヤマト好きです。最近やっているアニメは見逃してしまい、3週間くらいへこんでいました。

トランペットがね、今回多いんですよ。見事にやってくれました。いろいろと。ヤマトに関しては、やっちゃってください、と僕が言っていたので、確信犯なんですけどね。



・残酷な天使のテーゼ

これも説明不要ですね。
「新世紀エヴァンゲリオン」のオープニングです。アニソンといえばこれ、みたいな風潮もあるくらいです。いまだにカラオケランキングでもほぼトップにいますし、乗りもよく、やっていて気持ちがいい曲ですね。

初出は1994年かな?当時はあまり人気が出なかったような気がしますが、今考えるとゴールデンでよくこれやってたな、と思います。夕方18:30からやってたんですよね、これ。

大人になった今見ても???なアニメです。嫌いじゃないですけど。

ちなみに、映画は「破」だけ見ました。「序」「Q」は見てないです。
アニメは好きですが、僕は言われているほど何でも見ているわけではありません。



・ノートルダムの鐘

この曲は、今回の演奏会の中で僕が一番好きな曲でした。
高校の時に前述の土気シビックのCDの中に入っているこの曲を聴いて、いつかやってみたいと思っていた一曲です。
10年位前に中学生とやったのですが、やっぱり大人でやると一味違いますね。
そしてあまりにも力を入れすぎて最後まで持ちませんでした。反省。



・アンコール 
アルセナール

昨年に引き続き、アンコールはアルセナールです。この曲はうらかぜの定番にしていきたいと思っています。
が、思うように練習できず、ちょっと中途半端なアンコールになってしまいました・・・。
本当はもう少し感動的なマーチなんだけどなぁ。残念。


〜演奏会を終えて〜
今回の演奏会、実はマーチの時にちょっと泣きそうでした。
高校を卒業し、社会の右も左もわからない状態で始めた一般バンド。いつなくなってもおかしくない弱小バンドが、ここまで大きくなったのか…と思うと、ちょっとこみ上げるものがありました。

参加している一人一人が、聞きに来てくださったお客さん一人一人が「楽しかった」「来てよかった」「また来たい!」と言ってもらえるようなバンドをずーっと目指してきました。
今はどんなバンドになってるんでしょうか。一人一人お客さんともっとお話ししてみたいです。

良かったら感想など、ぜひ書き込んでくださいね。団員や賛助の方も、どうぞ!

次は、湘南ひらつか吹奏楽フェスティバルです。
ここでも、うらかぜカラー全開で頑張ります。

これからもよろしくお願いします!



うらかぜ吹奏楽団 音楽監督
乙幡 直
| 演奏会本番 | 13:04 | comments(4) | trackbacks(0)

うらかぜ吹奏楽団第11回定期演奏会 終了報告

8月31日(土)、二宮町生涯学習センターラディアンにて第11回の定期演奏会を開催致しました。
演奏会を支援してくださった皆様、並びにご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました!!!
近日中に演奏会の詳細につきましてご報告をさせていただきますが、取り急ぎ御礼申し上げます。
| 演奏会本番 | 17:19 | comments(0) | trackbacks(0)

中井町友愛教会 本番レポート

JUGEMテーマ:音楽

12月23日(日)
中井町友愛教会でクリスマスコンサートをしてきました。


まずは曲目から

○曲目
・サンタクロースがやってくる
・Ob-La-Di, Ob-La-Da
・夜空ノムコウ
・クリスマス・イブ
・ロンドンデリーの歌(ダニーボーイ)
アンコール
・恋人たちのクリスマス


○演奏について
友愛教会での演奏会は、もう7年、通算で8回(9回?)位やっていますね。
7年って、すごい時間だと思います。僕が大学3年の時からお世話になっていて、今回初めて演奏した高校生たちが、8〜9歳(小学3年!?)ですよ。うらかぜで演奏活動をしていると、本当に月日が流れるのは早いなぁと思います。


友愛教会でのクリスマスコンサートは、もう何回目かわかりませんが、こちらもお客様にとても楽しみにしてもらえていてうれしいです。演奏している僕らとしても、ここで演奏して、年最後の活動締めくくりにしているところもあります。
最後に楽しい演奏活動ができることに感謝します。


特に信仰している訳ではない僕ですが、教会にくると「信仰」というものについて考えさせられます。
「信仰」自体はヒトが生きていく上で必要なものではないですよね(「食べる」「寝る」などと比べると、です)
今回の武間牧師のお話は「俺は絶対に信仰なんてしない」と言いながら、最終的には牧師さんになった方のお話でした。
どんなお話だったかは断片的にしか覚えてない(オイ)のですが、そこで感じたのは
「ヒト(特に日本人)は誰でも信仰について「うさん臭い」と思いながら、どこかで何かに頼らないと生きていけないんだろうなぁ」ということでした。
僕はまだまだ若いのでこれがどういうことだかはわかりません。もしかしたら一生神様なんて信じないかもしれないし、どこかで信仰心に目覚める日が来るかもしれませんね。
ただ、僕の本番ブログを読んでくださったヒトはお分かりだと思いますが、僕は生粋の「音楽信者」です。
音楽で世界を支配できると、本気で思っていますね。支配する気はありませんが。


教会での演奏会が終わると、楽しい食事タイムとなるのですが。
そこで披露していたボーカルのお姉さん、歌うまかったなぁ(プロなんで当たり前なんだけど)
僕は結構ノンビブラートの歌手が好きなようです。
ちなみに、歌もよく聴くし、歌歌うのも好きですよ、僕は。ジャンルが偏ってますけどね。


うらかぜ吹奏楽団2012年最後の活動でした。
2013年は、どんな年になるのかな?








| 演奏会本番 | 20:00 | comments(0) | trackbacks(0)

足柄療護園 本番レポート

JUGEMテーマ:音楽


12月22日(土)
足柄療護園でクリスマスコンサートをしてきました。


まずは曲目について

○曲目
・サンタが待ちにやってくる
・Ob-La-Di, Ob-La-Da
・夜空ノムコウ
・クリスマス・イブ
・恋人たちのクリスマス



○演奏について
今回で3回目となります、足柄療護園でのコンサート。今回は前回に引き続き、クリスマスでのコンサートとなりました。
1年ぶりにくる場所なのですが、結構多くの人が覚えてくださっていてとてもうれしいです。
中には第一回のときからファンになってくれている女性もいて、いつも一番まで僕らの演奏を聴いてくださいます。



足柄での演奏は、音楽の本質を考えさせられると、いつも思います。
「楽しくなければ音楽じゃない!」
いつの間にか(僕が勝手にいっているだけかもしれないけれど)うらかぜの指標みたいになっている言葉ですが、これこそ音楽の本質じゃないかなぁ、と僕は思っています。
年齢も性別も言葉も超えてつながれる「音楽」というツールがあるからこそ、僕らはどこへ行っても楽しくコミュニケーションがとれるんだなぁ、と思います。



今回は初めて、僕(乙幡)がサックスで本番に乗りました!直前まで予定はなかったのですが、やはりサックスなしでの演奏が結構きつく、本番前の合わせで急遽乗ることになりました。久々に楽器での本番だったのですが、とても楽しく演奏することができました。
もう少し練習して、みんなと同じレベルで楽しめるようになれたらいいなぁ。



また来年、クリスマスでお会いできたらいいですね。
| 演奏会本番 | 20:00 | comments(0) | trackbacks(0)

湘南ひらつか吹奏楽フェスティバルに出演しました!

本日、第14回湘南ひらつか吹奏楽フェスティバルに出演しました。


先ずは曲目について

○プログラム3番
 ・残酷な天使のテーゼ
 ・水木一郎コレクション
 ・Z伝説〜終わりなき革命


○今日の演奏について
今年は演奏前のインタビューでも答えたとおり、「図らずも」アニメ・オタク文化の曲が出そろいました。
最近よく利用させてもらっているウインズスコアという出版社の譜面を使いました。

終わった後楽屋で話してたのが「開始30秒でクライマックスシリーズ15分」「アンコール3曲演奏した感じ」

まさにその通りの選曲と演奏だったと思います。3曲ひたすらハイテンション。2曲目と3曲目は曲間すらほぼ開けずに突っ込むという、はたから見たら「あほちゃうかこいつら・・・」とあきれられるような演奏だったかもしれません・・・。僕らより年下のはずの高校生・大学生のほうがよっぽど大人の演奏をしてくれました。
さて、お客さんにはお楽しみいただけたのでしょうか。
少なくとも、演奏している僕らはすごく楽しかったです。

他団体さんの演奏も聞かせてもらったのですが、どの団体もとてもきれいで完成度が高く、なんか場を荒らすだけ荒らして意気揚々去ってるみたいで申し訳ないなぁと思ったのですが…。
そんな団体があってもいいじゃん、と勝手に自己解釈して今年は楽しかったね、としておくことにしましょう。

帰り際、団員のijuと話しをしました。
「やっぱり演奏者が楽しくないと、お客さんは楽しめないんじゃないか」
その通りだと思います。僕らが楽しいからこそ、お客さんも楽しめる。
特にこのフェスティバルは、いわゆる職業演奏家の方は出演しません(賛助の方や指揮者などにはいると思いますが)。「演奏している」側も、楽しくていいと思うんです。
うらかぜは、技術的にはもっともっと勉強しなきゃいけないし、とてもお上手お上品なバンドとはいえないかもしれない。でも、「僕らが一番このフェスティバルを楽しんだぞ!」とは、自信を持って言えると思います。
それがお客さんにも伝えられたら、よいのですけれど・・・。

一つだけ。かの大指揮者「ヘルベルト・フォン・カラヤン」のことばを、上記とは逆の戒めとして、載せておきます。

「演奏者だけが盛り上がって聴衆は冷めているのは三流、聴衆も同じく興奮して二流、演奏者は冷静で聴衆が興奮して一流。」

まずは二流を目指します。最終的には、演奏した後たくさんの拍手や喝采を送ってくださるお客さんに対して「ニヤリ」としてみたいです(それはお客さんに対して失礼か…苦笑)。
うらかぜは・・・今どこにいますかね。


○合同バンドについて
個人的な話ですが、今年は3回、お客さんの前で話す機会がありました。
1回目は実行委員長(今年もやらせていただきました。皆様にはご迷惑をおかけしました・・・)としてあいさつを、二回目はうらかぜ吹奏楽団の代表としてインタビューを、三回目は合同バンドの代表として。

今年、合同バンドなるものを企画しました。
第1回と第8回(だったとおもう)にあった企画(もしかしたら2〜6回でもあったかもしれませんが、参加していないのでわからず)なのですが、指揮者の問題だったり練習の問題だったり、いろいろな課題があって結局頓挫してしまい、しばらく行われてこなかったものです。
運営側で、何かできないかな、と提案があり、個人的には「来年からかなぁ」と思ってたのですが、参加団体の皆様のご協力もあり、どうにか今年行うことができました。

今だから言えることですが、最初企画した段階では30〜40人程度しか参加者がおらず、一時は「やめねぇ?」ってとこまで話が行きました。ここでやめたらもう二度と合同バンドはできないだろうな、との思いもあったのですが、各団体からノルマで参加者を募る形式にしたら、誰も楽しめない物となってしまうし・・・。「当日まで参加者は募りますので、皆さんに呼びかけてください」ということしかできず、当日ふたを開けてみるまで全く分からない状況でした。

10:00集合で、うちの楽団入れて50人集まっていればよしとしよう。僕がやるのは初めてですし。という気持ちで臨んだのですが…

最終的に集まった人数は68人(最終的には70人超えていたかもしれません)!
とてもうれしかったです!

演奏のほうは、ソロを誰が吹くのかなど課題も残しました(担当してくださったASx、TSx、Tpの方々!本当にありがとうございました!)が、お客さんの反応も良く、おおむね成功と言えるのではないか、と個人的には思っています。
来年度以降、課題を検討してまたできたらいいなと思いました。



うらかぜの本番も合同バンドの本番も共通して言えるのですが、僕がかかわった人たちには、それぞれ「楽しい」という思いをしてもらいたいな、と思っています。
それが週1の楽団員でも、たった1時間の合同バンドでも、15分の演奏時間でしか触れ合わない一期一会のお客さんでも、僕がいる空間の中で「楽しい」と思ってもらえることが、僕にとって何よりもうれしいことです。
このブログを読んでくださっている方がどんな方かはわかりませんが、もし今日の演奏を聴いた方や合同バンドに参加してくださった方が見ていたら、聞いてみたいです。

「本日の演奏は、いかがでしたでしょうか?」


○個人的なお話
ついでにもう一つだけ、演奏には全く関係ないのですが、今日あった話をしたいと思います。
僕が大学生のころ、ある中学校(伏せる意味もないかもしれませんが)の指導をしていました。今考えるともう10年も前のことなのか・・・と思うのですが。その時に見ていた子たちがいろいろなところで音楽を続けていてくれています(うちの楽団にも何人かいてくれてうれしい限りです)。その中の一人が、「乙幡さんに報告があるんです」といって楽屋を訪れてくれました。
「私、結婚するんです」と。
もうそんな年なのかぁ…と思いましたね。喜ばしいことだし実際うれしかったのですが、個人的に微妙にコメントに困ってました(笑
さて、僕は・・・

話は以上です。


○追記
うらかぜ吹奏楽団では「団員」を募集しております。今日の演奏や「今日のブログ」をみて興味をもたれた方は、ぜひ一度遊びに来てください。
お待ちしております!
※筆者の個人的な云々は一切含まれておりませんのであしからず。


うらかぜ吹奏楽団 音楽監督
乙幡 直
| 演奏会本番 | 21:37 | comments(7) | trackbacks(0)

うらかぜ吹奏楽団 第10回定期演奏会 報告

うらかぜ吹奏楽団第10回定期演奏会にご来場の皆様、本当にありがとうございました。
皆様のおかげで、こうして10回目の節目の演奏会を開催することができました。この場を借りて、ご報告させていただきます。



開場 13:30  開演14:00

〜Program〜
喜歌劇「メリーウィドウ」セレクション
陽はまた昇る
北からの風よ
オブラディ・オブラダ
ディスコ・パーティー2

クラリネットアンサンブル
金管アンサンブル
フラッシングウインズ
ユーロビート・ディズニーメドレー
情熱大陸

アルセナール



前日から猛烈な雨に見舞われ、正直「今年もか・・・」と思うスタートでした。昨年も雨でお客さんは来るの大変だし、こないかもしれないなぁ・・・という心配もしていたのですが、予想に反して大勢のお客様に聞いていただくことができました。

リハーサル報告でも書きましたが、今年は高校生が3人加わり、また他にも新しい団員がたくさん増えて、よりフレッシュなサウンドでお届けすることができたのではないかと思います。
音楽というのは本当に演奏者の感情がそのまま表れてきます。いつの演奏会もそうですが、今年は特に、楽しく演奏することができました。



〜第一部〜

・喜歌劇「メリーウィドウ」セレクション

この曲は僕が高校3年生の時にコンクールでやった曲です。僕自身は乗っていなかったのですが、団員の何人かはこの曲で東関東まで行った、思い入れの深い曲です。

メリーウィドウ、という歌劇を見たことはないのですが、ラディアンに全幕のCDがあるので、それを高校生の時に借りて聞いた覚えがあります。この歌劇、本当に楽しい曲ばかりで、当時の僕は歌劇なんて興味なかったのに、これを聞いて心を躍らせていました。

この編曲は10年くらい前はコンクールでよくやられていました。表情が豊かで演奏していても聞いていても本当に楽しい曲です。遊び心が満載の曲なので、僕も思い切って遊んでいました(だいぶ団員の反感も買いましたが・・・苦笑)まだアンケートの集計結果を見ていないので、何とも言えませんが、お客様にはこの曲の楽しさが伝わりましたでしょうか。



・陽はまた昇る

個人的な話になりますが、この夏に岩手県へ行ってまいりました。陸前高田→釜石と、被災された地域を訪れました。がれきこそ一部にまとめられていて散乱している様子ではありませんでしたが、本当に焼け野原のような、廃墟となった建物がそのまま、まだ建てられていて、心の底に響くような、そんな印象を受けました。

この曲は被災された方々のために改めて書かれた曲なのですが、そういった地域を目の当たりにして改めてこの曲を合奏していた時、途中で棒を置きたくなるような、そんな心境になりました。上にも書いたとおり、音楽はストレートに感情を表現します。あまりにも直球で書かれたこの曲は、僕が初めて「演奏するのがつらい」曲となりました。この曲が、ひいては音楽が持つ膨大なエネルギーのほんの一部でも、再現しお伝えできていたら、と思います。



・北からの風よ

これも個人的、というより内輪な話になります。この曲は実はうらかぜ吹奏楽団としては非常に、ある意味では最も思い入れの深い曲なんです。というのも実はこの曲、第二回の演奏会の時からずーーーーっと選曲(演奏会で何やる?っていう曲決め)に上がっては消され上がっては消され、なんと不死鳥のごとく8回も選曲に上がってきた曲なんです。大十回という記念すべき演奏会でこの曲が演奏できて、ある意味では感慨深いです。

演奏してみると、実は(実は〜というフレーズが多いな)この曲、とても面白いです。なんでこんな曲が今まで演奏されなかったんだ、と、反省しました。美しいメロディラインとリズミカルでスピーディーな後半部は、これぞ吹奏楽!といえるような曲ではないかと思います。個人的にはもっともっと中・高生に演奏してもらいたいですね。



・オブラディオブラダ

ビートルズの名曲ですね。正直に言います。あまりぼくビートルズ好きでないんです(苦笑
好きではない、と書くとなんか角が立つんですが、厳密に言うと「吹奏楽で演奏するのが」好きではないんです。あの人たちのあの声で歌うからいいのであって、演奏だけしてもなぁ・・・といつも思ってしまうのです。

が。

この編曲はとても楽しかったですね。何より演奏しやすかった。原曲のイメージを崩さずに、吹奏楽の良さを出す、こういった曲の編曲って本当に少ないんです。話はそれますが、わざわざ譜面を買って、うーん・・・といってやめることはうちの楽団はよくあるんです。というか、そうなるのであまりそういう曲をえらばないというか・・・。
最近ではマイケルジャクソンの曲もたくさん編曲されてきてるので、そっちも演奏してみたいですね。



・ディスコパーティー2

この曲は、ここ数年うらかぜの定番となっているタイプのポップスです。その中でも珍しかったのは、いろいろな楽器にソロがあること。ユーフォ・クラ・トランペット*2、ソロではないけどトロンボーンと、昔のうらかぜではこんなにソロのある曲は考えられませんでした。

またしても内輪な話で申し訳ないのですが、この曲を演奏している時の団員同士の視線だったり笑顔のやり取りだったりがすごく印象に残っています。演奏会って、えてして演奏する→聞くのベクトルだけで構成されがちなのですが、この曲を演奏している時は演奏者側も音楽で会話している感じがしてとても楽しかったです。また、アンケートにもそのようなことが書かれていて、うれしくなりました。やっぱり自分たちが楽しくないと、お客さんも楽しくないですよね。



〜第二部〜

・アンサンブル

またこれも僕が書くとなんかアレなんですが。
アンサンブルステージに関しては、音楽監督はノータッチなんです。それでいいのか・・・?と僕自身も思うのですが、せっかく自分たちで「やりたい!」っていってやってるので、僕が口を出すのも無粋かなぁ、とおもって、あえて何も言ってません。別に嫌いなわけでも喧嘩してるわけでもないので、誤解しないでくださいね!

金管もクラリネットも本当によく練習をしていました。アンサンブルに関しては、僕は普段そういう練習の時間を設けているわけではないので、少ない練習の中のさらに少ない部分で一生懸命練習してるんです。本当にすごいなぁと思うし、来年もぜひやってもらいたいですね。

来年は今年以上にパートの人数が揃いそうなので、楽しみにしています。
個人的にはサックス4重奏吹いてみたいなぁ・・・。まずはサックスを練習しなくては(去年始めたばかりで最近ほとんど吹いてない)
あと、今年初めてそろったホルンの4重奏にも期待しています。もちろん、他のアンサンブルもできたらいいですね。
・・・うらかぜアンサンブルコンサートというのが頭によぎったのは気のせいだたぶん気のせいだ

それで思い出しましたが、実はうらかぜ、昔はアンサンブルだけでステージを組んでたこともありました。確か3回か4回ではアンサンブルだけでくるみ割り人形を演奏する、なんてこともやった気が・・・
思い出しただけです。



・フラッシングウインズ

この曲もまた吹奏楽らしい曲ですね。地味に変拍子が大変で拍子を合わせるのが難しい!
またしても個人的な話ですが、僕はこの曲、中学で1回、高校で1回、大学で1回演奏してるので、今回で4回目です。が、何回やっても新しい発見があっていいですね。
今度やるときはパーカッションが5人でやりたいなぁ。

この曲、珍しいことに一番最後のクラッシュシンバルは2人で叩くみたいなんです。
今年は人数が少なくてそこまで人員を割けなかったのですが、ぜひそんな演奏をしてみたいです。(が、そういう風に演奏している団体は見たことがない)



・ユーロビートディズニーメドレー

この曲で一番取り上げなきゃならないのは、チューバなんです!(笑
チューバに限らず低音楽器はみんなそうなんですが、ふつうは低音楽器って頭拍(1,2,3,4と数えた時の、数えている拍)を演奏するんです。

が、この曲はなんとほとんど常に裏拍(1○2○3○4○と数えた時の、それぞれの拍のちょうど半分「○」のところ)を演奏しているんです。前に演奏会でもこの曲をやったのですが、よくまぁ吹けるなぁ、と僕は思ったものです。毎年のっていただいているチューバ奏者が僕の先輩なんですが、「なんか修行してるみたい」と言っていたのがとても印象に残っています。

チューバ以外も金管楽器がバリバリ吹くので、聞いていてとても気持ちがいいのですが吹いてるほうは結構つらい・・・というより、年に勝てない感じですかね(苦笑
機会があってももう演奏することはないでしょう(笑
ちなみにこう書いていますが、編曲はとてもいいものです。斬新で聴き映えがする、演奏会向けの曲です(演奏者の年齢ががが・・・



・情熱大陸

ある意味うらかぜの定番みたいになっている曲です。
ずいぶん前の演奏会でやっぱりこれを演奏し、7回くらいの演奏会のときにこの辺曲で演奏をし、9回のお客様アンケートでもう一度聞きたい!とリクエストされ、今年また演奏しました。スタートの美しいエトピリカから、熱狂的な情熱大陸のテーマに移り変わる部分は、何度やっても鳥肌が立ちます。

トランペットのフルートの中間部のどソロ、じつはあれ、どソロじゃないんです(苦笑
本当は他の楽器がバックで入ってるんですが、「どソロのほうがカッコいいんじゃない?」っていう無茶な一言で、書き換えてます。ああいう吹き方ができる団員がいて、僕は幸せです(笑



〜アンコール〜

・アルセナール

アンコールを演奏する前に僕がステージで話をするのが恒例になっているんですが、今年はいつも以上に、というか今までの中で一番、気持ちよくお話ができました。
演奏が良かったのか、お客様の受けが良かったのか、わかりませんが、とても気持ちよくお話ができました。その話の中でも言ったのですが、アンコールの拍手(あのリズミカルなやつ)をいただいたのは、第10回にして初めてなんです!
毎年毎年それを待つのが怖くて、いつも先に出てしまっていました。が、今年は裂きに出る前にすぐに「アンコール」の拍手がいただけたので、とてもうれしかったです。

アルセナールですが、マーチです。
うらかぜ吹奏楽団の得意なマーチ(と勝手に僕が言ってるだけで、あまり認知されてないし団員は嫌がるんですが)に「アンパリト・ロカ」という曲があります。しかしこの曲はスペインのマーチで、指定テンポが152というハイスピードなので、あまりオーソドックスなマーチとは言えません。僕は好きなんですが。
マーチは吹奏楽の原点です。本当は正統派のマーチを練習しなければならないんです、うちの楽団は。
この曲はいわゆる行進曲ではなく「コンサートマーチ」に分類されると思うのですが、ほんとうによく作られた曲で、この曲を使って音だしをしたり、ホールの響きを確認したり、その日の調子を計ったりしていました。やっぱりマーチは大事です、ということを、よくわからせてくれた曲でした。




〜演奏会を終えて〜

僕は職業演奏家ではありません。次の日は仕事です。
毎年演奏会が終わるとぐったりで、そのあと何もする気にならないのですが、今年の演奏会は、終わった後すごくさわやかな気持ちになれました。
それだけに、次の日の仕事中、ずーっと「あーあ、終わっちゃったなぁ」という気持ちが抜けませんでした。そのくらい、今年の演奏会は楽しかったです。

昨日の練習は、大掃除でした。そして次の演奏会の話し合いをしました。
もう、11回目にむけて動いています。

これも内輪な話で申し訳ないのですが、ここ数回の演奏会は、比較的新しく団員になった人が「演奏会実行委員」となって企画を進めていきます。毎年毎年新しくなるうらかぜの演奏会を、来年もぜひ、お楽しみに!


うらかぜ吹奏楽団 音楽監督
乙幡 直
| 演奏会本番 | 21:54 | comments(7) | trackbacks(0)

うらかぜ吹奏楽団第10回定期演奏会 終了報告

 9月2日(日)、二宮町生涯学習センターラディアンにて第10回の定期演奏会を開催しました。
お足元の悪い中ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました!!!
近日中に演奏会の詳細につきましてご報告をさせていただきますが、取り急ぎ、御礼申し上げます。
| 演奏会本番 | 22:40 | comments(6) | trackbacks(0)

第九回定演を終えて、ひとりごと

トランペットのokazu-noriです。
特にブログ担当から指名があったワケでもありませんが、書いちゃいます。
某ゲームの切なげなED曲が流れてきて、聴いてるうちにどうしても書きたくなったのです。
(タイトルが気になる方は個別にご連絡を。。。)
今回は長いですよ。

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いきなりですが、「地味な県」というとどこを思い浮かべますか?
思い浮かんだ?
私が思うに、この時点で出てきた県というのは決して地味ではありません。
本当に地味な県は思い出すことすら稀なのです。
そう、私の故郷である島根や鳥取のように。。。

そんな島根は確かに田舎で地味ですが、吹奏楽に関しては昔からレベルが高く、
かくいう私も合計10年にもわたりコンクールに出続けたのでした。
特に高校では全国各地のプレイヤーや先生方と交流し、
自分のもつ「楽器演奏の型」のようなものを確立できたと思います。

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その後地元の高校を卒業した私は、何を思ったか遠く離れた仙台の大学に進学しました。
そこで、私は初めて「ジャズ」に出会ったのでした。
いわゆる吹奏楽曲やアレンジ曲はとことんやりましたが、ジャズについては当時はさっぱり。
しかし大学にはいたのです、吹奏楽部にいながらにして、アドリブのとれるプレイヤーが。
さらに同期にはスカパラのコピーバンドを結成したグループがおり、
その中からは某漫画のアニメ版テーマ曲を演奏することになるメンバーも出たりして。。。
とにかく衝撃的な出会いだったのです。
しかし、この時点ではまだジャズにどっぷりという感じには至りませんでした。

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転機は大学院1年の夏の演奏会後。
演奏会に来てくださった大学内のある助教授が、
その演奏会で私が吹いたソロを気に入ってくださり、
「もし興味があるなら、一緒にジャズをやらない?」
と誘ってくださったのです。
当然この時点ではアドリブなどとれなかったのですが、意を決してジャズバーに乗りこみました。

そこで最も意外だったことが、
「アドリブが取れなくても、コードを外しても、お客さんが笑って受け入れてくれた」
ことでした。
むっちゃくちゃに音を並べただけなのに、何故か褒めてくれて。
完璧に吹けないと恥ずかしい、と思い込んでいたんですね。
ここからより一層ジャズを勉強するようになったのです。

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そして今回の演奏会。
アンコールで演奏させていただいたのは
「JABBERLOOP」というバンドの「シロクマ」という曲です。
ジャズを聴いて行くうちに出会ったむちゃくちゃカッコいいバンドで、
演奏にあたっては私が曲の推薦をさせていただきました。
上のような様々な出会い・経験がなければ、うらかぜで吹くことはなかったかもしれません。

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その貴重な出会いをすることができた、私の第二の故郷とも言える仙台は、
今回の震災にて壊滅的な打撃を受けました。
震災当時、私は仕事でアメリカにいたのですが、
流れるニュースは誇張ではなく、本当に24時間原発と津波の映像ばかり。
不安は募るのに日本とは全く連絡がとれない、飛行機も飛ばない、で焦燥するばかり。
あの時ほど一晩が長く感じた夜もありませんでした。

本日、あの夜から半年を迎えます。
復興も始まりつつありますが、未だ多くの支援を必要としている状況です。
その中にあって、今回の演奏会にて設置させていただいた募金箱を通し、
皆さまより25,085円ものご支援をいただくことができました。
被災地に特別な思いを持つ者の1人として、皆様の厚意に感謝の意を述べたく、
今回この記事を書かせていただきました。
ご協力いただき、本当にありがとうございました。

我々の活動が、被災地をはじめ多くの方の笑顔に寄与できるよう、
これからも活動を続けていきますので、(団長やおっつんを差し置いて勝手に書きますが)
今後もうらかぜをよろしくお願い致します。

※湿っぽい内容はこれで最後にして、だれか明るい演奏会報告よろしく!

| 演奏会本番 | 02:17 | comments(3) | trackbacks(1)

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